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みんなが主役! 楽しく目指す健康長寿! 文の京(ふみのみやこ)フレイル予防プロジェクト

フレイルって何だろう?
年をとって心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながりなど)が低下した状態を「フレイル」と言います。
下の図のように、健康と要介護状態の間の段階にあたります。
多くの人が健康な状態からこのフレイルの段階を経て、要介護状態に陥ると考えられています。

※下図は(東京学高齢社会総合研究機構・飯島勝矢「フレイル予防ハンドブック」より引用)

•「外出の機会が以前より減った」
•「おいしいものが食べられなくなった」
•「活動的ではなくなった」
•「ペットボトルのふたが開けられなくなった」
•「横断歩道を青信号の間に渡りきるのが難しくなった」
という人は、フレイルの危険信号が灯っています!!

(東京学高齢社会総合研究機構・飯島勝矢「フレイル予防ハンドブック」より引用)

フレイルかも?と思ったら…\「フレイルチェック」をしてみましょう!/

フレイルの兆候を早期に発見し、日常生活を見直すなどの正しい対処をすれば、フレイルの進行を抑制したり、健康な状態に戻したりすることができます。
「フレイルチェック」は、筋肉量等の測定や質問票( 簡単なチェックリスト)などを使い、気軽にフレイルの兆候をチェックしていただくイベントです。ご自身の今の状態をチェックし、より長く元気に過ごすために、何をしたらよいかを一緒に考えましょう。
「フレイルチェック」は一般区民ボランティアの「フレイルサポーター」が運営しています。地域で生き生きと活動しているサポーターが、皆様のご参加をお待ちしています!

問い合わせ先

区ホームページでは、ご自宅でできるセルフチェックやフレイル予防のポイントのご紹介などを行っています。詳しくは下記のリンクからご覧ください。